トップ >  知ってる?医療的視点で見た正しいダイエット >  手術

手術

胃を小さくするか、小腸を短くするか!?

重度の肥満でダイエットすることもままならない…なんて人も世の中にはいるわけであり、そうした人に対しては医学的施術をおこなっているわ。つまり、手術ね。肥満の原因を根本的に解決するわけじゃないから、あくまでも最終手段。リスクも考えて、誰もができるわけじゃなく条件をクリアーした人しかうけることができなくされているの。

ダイエットの為の減量手術は、一度に食べられる量を減らす、もしくは吸収される量を減らすといったパターンの2通り。

前者は胃の一部をカットして小さくしてしまう場合もあれば、切らずに結んで小さくする方法とあるわね。後者の場合では、胃と腸の一部をつなぐパイパス手術などで、小腸を短くすることで食べ物の吸収を抑えてくれるわ。ただ、大量に食べ物を摂取した際に、ダンピング症候群が起こるといったリスクがあり。食べ物が一気に小腸にいくことで、吐き気や冷や汗、めまい、血糖が変動してしまうのよ。だから、食事量のコントロールが必要となってしまうのが難点となるわ。

どちらの手術がダイエット効果が高いかというと、パイパス手術の方かな。人によっては両方の手術をおこなう事もあるので、本当のところはケースバイケースね。

減量手術の条件とリスク

減量手術は誰でも受けられるものではなく、一定の条件をクリアーした人のみ。BMIが140以上の高度肥満体、肥満の原因となる糖尿病やホルモン異常などの病気にかかっていない、肥満によって心臓をはじめとする各部位に大きな負担がかかっている…なんて人が受けられる手術なの。もちろん、減量手術は最終手段とされているから、食事療法や運動療法などを試しても効果がまったく見られない場合よ。

気になる金額は、保険でカバーできるかどうかで変わってくるけれども、大体100万円前後は覚悟しておいた方がいいわね。保険が適用されれば、3割負担に入院費をプラスした金額になるわ。手術は半日ほどで、体への負担と経過をみるためにも1週間程度の入院は必要

減量手術というと楽に痩せれるようなイメージがあるけど、それにはやっぱりリスクがあることも忘れちゃいけないわ。

先に述べたダンピング症候群だけじゃなく、胃カメラによる胃の検査や内視鏡による膵臓の検査ができなくなり鉄分やカルシウムのなどの微量元素の吸収が低下してしまうなど、それなりのリスクとその対処が必要となるの。だから決して軽々しく受けていい手術ではないのよ。

総評コメント

日本では、あまり手術を必要とするほど太っている人はいないわね。ただ、食事療法や運動療法、薬物療法と何をやってもうまくいかず、リバウンドしてしまうといった厄介な体質の人はいるわね。

そうした場合は、減量手術をするのも一つの方法かもしれないけれども、専門医とよく相談して、治療後の事の考えて決断すること。できれば減量手術以外の方法で、ダイエットできる事を考えてくれる医師のほうがいいかもしれないわね。

リバウンドにさよなら!

おすすめのダイエット外来特集

詳細はこちら

リバウンドにさよなら!

おすすめの
ダイエット外来特集

詳細はこちら

諦めたくない人のためのダイエット外来まとめ(東京)

一覧を見る

ダイエットができない人は注目 最後の砦・ダイエット外来とは

知ってる?医療的視点で見た正しいダイエット

サイトマップ

Copyright (C) 今度こそ痩せる!ダイエット外来の教科書 All Rights Reserved.